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「寝屋子」上映会&麹仕込み
「寝屋子ー海から生まれた家族ー」民族文化映像研究所

今回の上映会、とっても いい雰囲気でした。




上映会の前に 筒井さん伝授の 米麹仕込み。

もやし に衝撃。。。はじめてみました



お米を蒸かして (けっこう硬め) サイトというブリキのバットにあけて
50度くらいに冷ます

筒井さん かっこいい♪




パラパラ撒いているのが もやし。
見るからに カビ。



木桶に広げて ・・・




筒井さん特製 温室。36時間。間に2回ほど天地かえし。
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「イヲマンテ−熊おくり−」上映会@ろっきゃお

これは 民映研記録映画の中でも
一番見たかった作品のひとつ。

たのしみです。

詳しくは こちら


 
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こんな現実も


『三姉妹』―雲南の子 @京都シネマ


京都シネマでは 16日まで、各地でもただいま上映中です。


これは10歳で 背負いきれるものなのか...
中国の経済発展の裏側に、雲南の標高3200mの村の現実。

インインの鋭いまなざしと、たった一人暗い部屋で
茹でたじゃがいもを ほおばる音が、焼きついて離れません



映画『三姉妹〜雲南の子』


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上映会「タケヤネの里」 @ろっきゃお
 
2013.07,14(sat)

第7回 ろっきゃお上映会 「タケヤネの里」

18時会場、18時半上映開始

くわしくは・・・




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「遥かなる記録者への道」「うつわ-食器の文化-」


きょうは 朝から営業に出て

お昼に 買い物に「ろ」へ立ち寄ったら 

ひでおさんから できたてほやほや のフライヤーいただきました☆

(いつも渾身のフライヤーありがとうございますm(__)m)


と いうことで 私も ひっそりと お知らせすることにいたしやす。


 

18時は 開場 開演は18時半から
地図など詳しくはhttp://rokkyao.exblog.jp


民映研(民俗文化映像研究所)の記録映画は、
叶うなら 全部、見たいと思う。


-姫田忠義と映像民俗学-

私たちに、「民俗映画」を撮るという意識があったわけではない。
「人は、どう生きてきたか」ただ、そのことへの関心であった。
名もないと言われる庶民的生活者、その人たちの中に伝えられている
内的世界。私たちはそれを基層文化と呼び、見つめ続けてきた。
1961年の対馬での映画フィルムによる記録作業から今日まで、
120本におよぶ映画フィルム群、150本をこえるビデオ作品、テレビ作品が生まれた。
この「遥かなる記録者への道」には、そのなかで私たちが出会い、記録作業を続けてきた
農山漁村・離島やアイヌの人たちのこと、さらにはフランスのバスク民族、
カタロニア民族などのことが編みこまれている。
基層文化のもつ無限の深みと持続の世界。
有限である私たちがどう接するか。何をなし得るか。
私たち自身、既に出来あがり完成した記録者ではなく、絶えず模索し、
未完成であるがゆえに絶えず「記録者」とは何か、どのようにあることが
その名にふさわしいあり方なのかを問い続けている。

民俗文化映像研究所所長 姫田 忠義




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「からむしと麻」「奄美の泥染」上映会@ろっきゃお

また鹿野園ろっきゃお に民映研がやってくる!


今回は 待望の染織シリーズ☆

ひでおさんのお話が楽しみです♪


 
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@第七藝術劇場にて

「紫むらさき」

染司よしおか を営む 吉岡幸雄氏の仕事に密着したドキュメンタリー映画。

吉岡先生にお目にかかるのは 2度目。

2007年だったと思うけれど、
鳥取 米子で行なわれたシンポジウムを聞きに行ったのが最初だった。

そのときは、奈文研の深澤先生や むきばんだ関連の先生方との
トークセッションだったのだけど、そこでのテーマは 色の起源だった。
印象に強く残っているのは、弥生土器を使って 染料を煮出し、
媒染剤も、木灰や 呼ばれる鉄をお粥と米酢で作ったお歯黒鉄などを
使って染め上げた布とそのポスター展示だった。

今多く行なわれている植物染料染めでは 当然のごとく媒染剤等に
化学薬品が多用されているけれど、ほんとうに弥生人と同じように
染めておられて・・・・おおきな衝撃でした。

で、私はまさかと思っていたのですが
このドキュメンタリーを見て、改めて驚いたのは
染司よしおか での仕事においても、一切化学薬品を使用せず、
染めておられるということ。。
もちろん弥生土器は使ってませんが(汗)

ドキュメンタリー自体は、良かったのですが
吉岡氏の仕事、染師の福田氏の仕事、染料植物の栽培農家さんの仕事、
どれをとっても たった数時間に収まるはずもなく...
この・・ここが、とか この次が見たいんですけど...消化不良でごわす


上映後に、監督・吉岡先生との懇親会があり、
いろんな質問に答えてくださる話のなかで・・
「私たちの仕事には、オリジナルとか流行のクリエイティブなものは
一切ないんです。古代の人の技や知恵に挑んでるんです...」と。

凄い人です。

お正月休みも今日まで。吉岡先生に 学んだ1日でした。
あしたからまた、がんばろう◎


しぶい七藝。


吉岡先生のサイン会。
手前にあるのは、奥から梔子、紅花、
そしてもうすぐ行なわれるお水取りで御供えされる椿花を作るための和紙。
赤が紅花の貴重な赤から、黄は梔子。とてもいい色。
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奥会津の木地師 記録映画@ろっきゃお


お知らせ。。。((遅い))


民族映像文化研究所作品 記録映画
「奥会津の木地師」
@ろっきゃお (築200年の旧筒井邸)にて


くわしくは →http://rokkyao.exblog.jp/
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cafe Hobitto → イエローケーキ


*西薗先生のcafe Hobittoでの展示


ロンドン五輪の夏。
〜懐かしのイギリス旅行の絵〜
2012年6月30日~8月12日



イギリスの空気、風。


のんびり  ゆったり。


ケーキも 珈琲も、美味しい◎
同じT中出身のかわいい店主さん、応援してます(!)


*映画 「イエロー・ケーキ」


@ならまちセンター 7・21(土)19:00〜 7・22(日)9:40〜
当日券 1,500円

 


漏れる溜息。

なんて人間は愚かなんだろう


ウラン採掘鉱と そこに住む人々、働く人々、
手の付けようのない環境破壊の現実。(の一角)

(採掘量のわずか1%)...!

きらめくイエローケーキを
世界を牛耳っている奴らが よだれをたらして 安全でクリーンな
オフィスで見つめている。


ウラン採掘の(おかげで)「豊か」だった栄華を
もう一度もとめて 鉱脈探しに必死な若き女性たち。
このドキュメンタリーを いつか見ることはあるのだろうか...



まさにパンドラの箱。
動き出した歯車を 止めることはできない。


開けてしまった 愚かな人間は、
フクシマを目の当たりにしても尚 愚かで...
デモの声も官邸へすら届かない


400基を越す世界の原発で あとどのくらい
悲惨なことが起これば 歯車をとめることができるんだろう...

でも 結局は主悪の根源が汚れることはない
仕組みになっている この社会。


吐きそうな嫌悪感

大飯原発の電気を使ってる、自分。



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ろっきゃお上映会

第3回 ろっきゃお上映会


2012.04.07(土) 13:30~上映開始
奈良市鹿野園町 旧筒井邸「ろっきゃお」

上映作品 「原発、ほんまかいな?」
→くわしくは こちら



 
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